令和元年12月30日(月)午前11時から来賓、責任役員、氏子総代等神社役員が参列して上代宮司による大祓祭が執り行われました。
大祓祭は、日々の生活の中で知らず知らずのうちに溜まった心と体の穢れを綺麗に祓い清め、晴れやかに新年を迎えるためのお祓いです。
神職並びに参列者全員で「大祓詞」を奏上し、その後神社の四隅にて四方祓いが行われます。
大祓は、6月の「夏越しの祓い」と12月の「年越しの祓い」と半年ごとにありますが、ここ松澤熊野神社では、年越しの祓いのみ行っております。
熊野神社のこの大祓祭では、氏子の皆様を代表して責任役員、氏子総代等神社役員を通し、氏子の皆様方の心身を祓い、地域の安寧を願って執り行っております。