令和2年1月1日。
宮本区長、句会議員の初詣の後、午前8時から責任役員、総代、宮本神社役員、宮本区長、宮本区議会議員の参列のもと、上代宮司による熊野神社お目覚め祭合わせて鎮火祭が執り行われました。
松澤熊野神社では、元旦の祭典を元旦祭とはいわず「お目覚め祭」といいます。
「鎮火祭」は、「火伏神事」を行います。境内において、区長代理者が火のついた稲わらの束を三方に載せて持ち、それを区長が神刀で一振りして火を断ち切ります。氏子の皆様に火の禍が及ばないようにとの祈念の元に行われている儀式です。毎年雨天でない限りは境内にて行っておりますので初詣がてら見物にいらしてください。