大注連縄を製作

 当社では、例年、例大祭にあわせて、大鳥居及び御神木の大杉のしめ縄の掛け替えが行われます。
 每年、9月の最終日曜日に、松澤熊野神社神楽殿で宮本消防世話人及び若人によって新しい大しめ縄が作成されます。
 大しめ縄は、神楽殿の梁からロープを垂らして大しめ縄の端をロープにくくりつけ、ロープを持つ人、稲わらを渡す人、稲わらをよる人、皆が息を合わせて順次、太くて長い大しめ縄を作成します。
 真新しい大しめ縄は、例大祭の当日の朝、大鳥居や御神木の大杉にかけられ、例大祭を迎えます。

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